せっかく数時間かけてメイクしているのに婚活で異性から声をかけられない 。。。
とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
メイクには様々な系統がありそれぞれ良さもありますが、婚活では力の入れどころを間違うと異性から好感度を得にくくなってしまう恐れがあります。
婚活でやってはいけないメイクの3つの注意点について紹介します。
婚活メイク3つの注意点とは
ファンデの厚塗りは不健康に見える
肌の粗を隠そうとしてファンデーションを何層も厚塗りすることもあるかもしれません。
そうすると一見肌はキレイに見えるもののその分時間経過で崩れやすくもなるので、近くで見るとヨレやシワが目立ったりファンデがほうれい線に落ちて不健康な印象になったりといった弱点も出てきます。
また厚化粧は男性の目にもわかるので、何層も塗ると実は肌の状態が悪そうなど不健康な印象にも見られてしまいます。
ベースメイクは薄く、透明感と素肌感を出すことを意識しましょう。
アイメイクの盛り過ぎは顔がわからなくなる
今はマスク生活ということもあって、それ以前と比較して露出している目元を特に盛る人が増えています。
ですがつけまつげや濃いアイシャドウ、マスカラ、強調するアイラインなどアイメイクを盛りすぎると、本来の目のパーツの形がわからなくなるため男性は不安になります。
いわゆる「メイク詐欺」で破談になるケースもあるため、アイメイクはやや物足りないくらいに留めることをオススメします。
濃すぎや上がり眉メイクは怖く親しみ辛い印象に
眉はトレンドの移り変わりが激しい上に、印象を大きく変化させるパーツです。
アイブロウメイクが濃すぎたり単色でのっぺりと塗ったり、角度のキツイ上がり眉を描くなどすると強く近寄りがたい印象に見られます。
髪色よりもやや明るい程度のパウダーアイブロウを優しく乗せ、目に並行かつ自然なアーチ型を描くと女性らしく柔らかい雰囲気になりお相手の方の緊張感も和らぎますよ。
尚メイクを落とした時に眉なしだと恐れられるので、自眉がない方は普段から育毛を心がけておきましょう。
まとめ
以上、頑張りが逆効果に?
婚活でやってはいけないメイクの3つの注意点の内容でお送りしました。
婚活ではメイクは濃くなればなるほどベースの肌やパーツの形がわからなくなるので、男性は不信感や不安を抱いてしまいます。
肌の粗を隠すよりはスキンケアに一層力を入れ、メイクはやや足りない程度で留め素肌感を出すことを意識しましょう。