自分では気にしていなかったが、異性から髪が老けていて勿体ないと言われて凹んだ。。。
とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
髪は肌と同じく年齢や疲れが出やすい部分ですし、人に与える印象も大きく変わる部位ですから毎日ケアを続けていくのが好印象を与えることに繋がります。
モテ髪を作るために毎日したいヘアケアのコツ
トリートメントは傷んでなくても必ず行う
トリートメントはたまに行うスペシャルケアと思っている方もいるかもしれませんが、できるだけ毎日使うようにしましょう。
トリートメントを毎日使い続けることで髪は明らかにキレイに見えますし、ダメージの蓄積も緩和されるからです。
補修を目的とするなら洗い流さないトリートメント、ダメージ予防目的ならアウトバストリートメント、特にケアしたい時は併用するといった具合で使い分けてください。
自然乾燥はNG! お風呂上がりは即ドライヤーを
髪の自然乾燥や生乾きのまま寝てしまうと、キューティクルが引き締まらないままダイレクトにダメージが伝わり髪に非常に大きな負担がかかります。
ドライヤーの熱を当てるとキューティクルが引き締まり、少しの刺激ではダメージを受けない状態になります。
とは言え当て過ぎると髪が傷むためしっかりタオルドライし、ドライヤーは大風量タイプを使って頭皮と生え際から乾かすようにしましょう。
丁寧なブラッシングでツヤを出す
ブラッシングは毛流れを整える他にも、頭皮や髪の油分を万遍なく行き渡らせる効果があります。
寝起き時や出先など、毛流れの乱れが気になったタイミングでいつでも行えるようにしておきましょう。
静電気が発生しやすいブラシですと余計に髪に負担がかかるため、素材は動物毛を使ったものや木製のブラシがオススメですよ。
もしツヤのなさやパサつきが気になるならば、櫛の目部分に美容オイルを少量染み込ませると梳かした髪がしっとりします。
傷んだ髪や細い髪は非常に絡まりやすいため、力を入れず毛先部分からブラシを入れてほぐしていきましょう。
まとめ
以上、触りたいと思われたい!モテ髪を作るために毎日したいヘアケアのコツとは?でお送りしました。
自然状態でツヤと潤いがある髪は、毎日の美髪習慣の継続によって作られていきます。
毎日のトリートメントやドライヤー、ブラッシングは少々手間と思っても続けることで確実に髪が健康に近づくため気長にケアを続けていってください。