「いつか使うかも」が口癖でなかなか私物を整理することができず部屋に服が溢れる。
たくさんファッションアイテムを詰め込みがちなクローゼットは、断捨離を決意したらいつかは向き合う必要が出てくる部分ですね。
詰め込みすぎたクローゼットで断捨離すべきものとは?について紹介します。
詰め込みすぎたクローゼットで断捨離すべきものとは?
何年も着用していないファッションアイテム
クローゼットを見渡したら、「いつか着よう」と思って何年も袖を通していないアイテムが1着はあるかと思います。
そういったアイテムは特に思い入れがない限りあってもなくてもあまり変わらない品という位置づけですので、スペースを圧迫しているようなら断捨離してしまいましょう。
買って何年も経てばその間に流行も変わりますし、また似合う色や好きな色が変わったり服の形状も合わなくなってきていることも考えられるからです。
サイズが合わなくなった服
1つのクローゼットを長年使っていると、いくつものサイズの服が混在している場合もあります。
太って着られなくなってしまった服、痩せてぶかぶかになった服、伸びたタイツなども断捨離候補に挙がります。
キツくてギリギリ入るくらいの服であれば、それをダイエットのモチベーションにもできます。
しかしどう足掻いても入らない服は場所を圧迫するだけですし、大きすぎる服は「太っても大丈夫」という逃げの思考を生じさせることになるからです。
思い入れはないが何となく捨てていない古い服
長い間同じ部屋に住んでいると、古い服を何となく取っておくこともあるかもしれません。
ありがちなものとしては学校の制服やジャージ、かつてよく着用していた服、自分の子供時代の服などです。
深い思い入れがあるならば取っておいても良いですが、ただ惰性で置いていたりクローゼットの片隅でシワだらけになっているようならば整理して、その分スペースを確保した方が見た目もスッキリします。
まとめ
以上、いつまでも片付かない!
詰め込みすぎたクローゼットで断捨離すべきものとは?でお送りしました。
「いつか着る」と思いながら何年も着ていない服、理由もなく残り続けている服、サイズが合わなくなったファッションアイテムは残していても今後使う可能性は低いことが考えられます。