友人がメイクを変えてからマスク生活で美人・可愛いと言われることが増えたらしい…
とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
マスク生活では顔の殆どが覆われるためメイクをしてもあまり意味はないと思いがちですが、モテる人はマスクありきで異性ウケが良いメイクをこなしているので学ぶべきことは多いです。
マスクの下でも美人と思われるメイクのコツ
マスクありでも下地作りに手を抜かない
マスクをすると肌の殆どは見えなくなると思いきや、男性は目元や額など露出している部分から顔全体の肌質や色を予測しています。
モテる肌質は明るく透明感があり肌荒れがないことです。
ベースメイクの前に念入りに肌を保湿し、メイク前にはパール入りの日焼け止めを使ったりパープルかブルーのコントロールカラーを使いトーンアップさせます。
更に目元のクマをコンシーラーで消し仕上げに薄くフェイスパウダーを叩くと、自然な透明肌に見られます。
アイメイクでは血色感とボリュームを出す
マスクをしていると目元に影ができやすく、また黒っぽい色はコントラストの差からキツイ印象になります。
反対に好ましく思われるのは、オレンジやピンク、テラコッタなどの血色を感じさせる温かい色味です。
これらをぼかし塗りしつつ、睫毛はビューラーで上げたり涙袋メイクをするなど目の縦幅のボリュームもアップさせると美人度が高まります。
少しはみ出したチークで可愛い印象に
マスク生活では頬の中心部からやや内側エリアに塗ったチークは隠れて見えなくなります。
かといってチークレスだと血色が悪く見えるため、チークは頬骨の最も高い位置を中心とし外側の斜め上に向かってぼかし塗りしましょう。
マスクの端からチークがほんのり覗くように塗ると血色が良く健康的に見えますし、透明感のある肌と合わさって素肌美人さも感じさせます。
まとめ
以上、マスクをしてもモテ度アップ！ マスクの下も美人と思われるメイクのコツの内容でお送りしました。
マスクをしている時でも肌は自分で思っている以上に人から見られていますので、透明感のあるベースメイクは必須です。
そして暗く影ができやすく病気にも見られやすいため、敢えてやや外側に塗ったチークや血色アイメイクを使って柔らかい印象に仕上げると異性ウケが良くなりますよ。
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