多色アイシャドウパレットを買っても上手く使いこなせる気がしない
1つのパレットに何色もアイシャドウが敷き詰められたパレットは、数年前から流行しており現在も人気は留まるところを知りません。
ですが多くの色が詰められている分、選び方がわからないといった声もよく聞かれます。
無駄がない多色アイシャドウパレットの選び方とは?について紹介します。
無駄がない多色アイシャドウパレットの選び方
使いたい色や肌色に合う色が多いもの
多色アイシャドウパレットは、使いたい色あるいは肌色に合う色が多く配置されたものを選ぶことをオススメします。
苦手な色や挑戦したことがない色味が多いとメイクのモチベーションも上がりませんし、使いこなすことも難しくなるからです。
購入前にはテスターで軽くタッチアップを行い、色味の発色を確かめるといいでしょう。
マット・シマー・ラメ全ての質感のアイシャドウが配置されたもの
アイシャドウの質感には大きく分けてツヤのないマット、程よい光沢が出るシマー(パール)、ギラギラとした輝きが特徴のラメの3タイプがあります。
同じような色味でも光沢の質感が変わればメイクの印象は大きく変化するため、マットのみやラメのみなど偏りがあるとメイクの幅は広がりにくくなります。
多色アイシャドウパレットは、これら3タイプの質感のアイシャドウがバランス良く配置されているものが使いやすいですよ。
血色カラー×ブラウン系は幅広く活躍できる
それでも迷った時は、血色カラーとブラウン系の色味が配置されたパレットを選ぶのが最も無難です。
ブラウンは他の色との組み合わせによって、オフィスメイクにもデートメイクにも対応できますし、オレンジやピンクなどの血色カラーは季節や流行を問わずに活躍する色味だからです。
ガーリー系が好きならばピンク系、ナチュラルでヘルシーなメイクが好みならば、オレンジ系といった具合に、なりたいイメージに近い色味が含まれたものを選びましょう。
まとめ
以上、バリエーション豊富!無駄がない多色アイシャドウパレットの選び方とは?でお送りしました。
多色アイシャドウパレットが1つあると、それだけでシックなオフィスメイクから、人目を引くパーティーメイクやデートメイクまで、多種多様なアイメイクが楽しめるようになります。
初心者でどれか1つ持つならば、使いやすいブラウン系と血色カラーをメインにしたパレットでマット・シマー・ラメの3つの質感がバランス良く配置されたものが最もオススメです。
多色アイシャドウ、早速買いに行こう