ライフスタイル PR

30代でも要注意な生活習慣病!血糖値スパイクを防ぐポイントとは?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
すみれちゃん
すみれちゃん
外食で高カロリーなものを食べるとたちまち眠くなることが多く仕事に身が入らなくなる、食生活が不規則になりがちで食事後の脱力感や眠気が強い……どうしたらいいんだろう?

とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。

血糖値の急上昇に伴い急激に眠気や怠さに襲われることは俗に「血糖値スパイク」と呼ばれ誰にでも起こりうる症状ではありますが、放置すると糖尿病や脳卒中など重い病気を引き起こします。

さくら
さくら
  本記事では、30代でも要注意!血糖値スパイクを防ぐために心がけたいポイントとは? について紹介します。

30代でも要注意!血糖値スパイクを防ぐために心がけたいポイントとは

さくら
さくら
それでは早速見ていきましょう!

1日3食規則正しく食べる

空腹期間が長い状態から食べごたえのある食事を摂ると、それに伴って血糖値が急上昇してしまいます。

ダイエット目的で食事を抜くのは摂取カロリーは抑えられるものの血糖値の乱高下を招いたり栄養の過剰吸収が起こるためかえって逆効果になります。

食事は1日3食、毎日決まった時間に食べることが望ましいです。

炭水化物の前に食物繊維やタンパク質を多く含む食材を食べる

食事の際に炭水化物から食べると、炭水化物の吸収速度が早くなり血糖値が急上昇しやすくなります。

それを防ぐために、まずは野菜や汁物などで食物繊維を多く含むものから食べるようにしてください。

野菜がなければ肉や魚、卵などのタンパク源を先に食べるのでもOKです。

うどんやラーメンなど炭水化物のみで完結する食事はなるべく控え、食べたい時はおかずの小鉢も添えるよう心がけましょう。

白米やパンは主食として欠かせないものですが、血糖値を上げやすい食品なので雑穀を混ぜたり全粒粉パンへの切り替えも考えるといいですよ。

食後に軽い運動をする

食後すぐに横になったり、そのまま長時間じっとしていると血糖値が上昇し眠気や怠さに襲われやすくなります。

食事を終えたら1,2時間以内に、軽くでもいいので体を動かすようにしてください。

といっても本格的な運動まではする必要がなく、階段を上ったりウォーキングをする程度でも十分です。

運動をすると血糖値と中性脂肪の値の上昇が穏やかになるため、血糖値スパイクを防ぐことが期待できます。

まとめ

以上、30代でも要注意!生活習慣病を遠ざける!血糖値スパイクを防ぐために心がけたいポイントとは?の内容でお送りしました。

食後急激に眠くなる方や怠さを感じることが多い方は、食事内容や食べ方を一度見直してみるといいでしょう。

炭水化物中心の食事にならないよう気をつけながら、よく噛んでゆっくり食べ食後に軽く体を動かす習慣を作ることが生活習慣病の予防になります。