グリッターアイシャドウは可愛いし色味も気に入っているので使いづらくても何とか使い道を探したい…
とお悩みになったことがある方も多いのではないでしょうか。
大粒グリッターアイシャドウを使いこなすポイントとは?について紹介します。
大粒グリッターアイシャドウを使いこなすポイントとは?
ラメ落ち防止のアイシャドウベースは必須
グリッターアイシャドウを使う時に特によく聞くのが、ラメ落ちが激しく目立つというお悩みです。
グリッターは同じくツヤが出るパール系やシマー系と比較にならないほど、ラメの1つ1つが大きく存在感があります。
重みもあり肌に直接乗せるとすぐに落ちてしまうので、ラメ落ちを防ぐためにはアイシャドウベースは必須と言えます。
アイシャドウベースを事前にアイホール全体に薄く伸ばすことでアイシャドウの発色も良くなりますし、ラメを定着させ落ちにくくする効果も得られますよ。
広範囲に大量に塗りすぎない
主張が強いグリッターアイシャドウを普段使用するならば、広範囲に大量に塗ることだけは避けましょう。
商品のサンプル画像のように単色でしっかり発色するほど塗ってしまうと、アイメイクのメリハリがなくなりやや時代遅れな仕上がりになる恐れがあります。
例えば瞼の上下中央、丁度黒目に近い部分に乗せたり目尻にピンポイントで乗せるなど狭い範囲に使うと垢抜けますよ。
発色タイプのものはニュアンス変化として使う
グリッターアイシャドウは基本的にはアイメイクに強い輝きだけを与える特徴がありますが、ものによっては輝きに加えて発色も良いものもあります。
しっかり発色するグリッターは、筆の毛先に少し粉を取る程度にして普段のアイメイクに重ねるとニュアンスカラーを加えることができますよ。
パープルやグリーンなど挑戦するには勇気がいる色味でも薄く伸ばすとメイクの雰囲気が少々変わるので、気分転換したい時にも向いています。
まとめ
以上、可愛いけど使いづらい! 大粒グリッターアイシャドウを使いこなすポイントとは?の内容でお送りしました。
大粒グリッターは他の質感のアイシャドウと比較すると落ちやすいため、アイシャドウベースとセットで使うようにしましょう。
普段使いする時はごく狭い範囲だけに塗ったり、いつものメイクに薄く重ねたりといった使用がオススメです。